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- 以下のプロジェクトは完了しましたが,開発した技術やノウハウの技術供与は随時受け付けています.開発した技術をベースとした共同研究も歓迎です.以下のビデオや対外発表一覧にある論文等に興味を持っていただいた方は,ページ右上の「お問い合わせ」から御連絡下さい.
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共有VR空間音声チャットにおける音声を用いた視線・表情・動作の制御
音声チャットでカメラを使うのは嫌,アバタはそういう人の代理を手軽に勤めてくれますが,手動で操作するのは面倒ですね.そこで,会話音声の韻律情報から会話の活性度を推定する研究や,人間の行動モデルに基づき,会話音声に併せて視線や表情そして動作を自動的に制御する研究をおこないました.
(視線制御(20.7MB),視線制御2(32MB),表情制御(18MB),強調動作(5.5MB),全体(5.5MB)),共有VR空間関連研究紹介ビデオ(39MB),
共有VR空間でのコミュニケーション支援(ヒューマンインタフェース学会共生システム専門研究会第1回研究談話会講演資料2007.6.23)(PDF5.6MB)
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足踏み式空間移動インタフェースWARPとネットワーク共有VR空間歩行
VR空間を歩きたい,それを手軽に実現するデバイスがWARPです.足踏み動作を利用した直感的なインタフェース方式で,遅延の無い速度制御を実現します.コードレス化に加えて方向転換,バック,ジャンプなども実現し,実用性の高いものになりました(特許取得).
(初期型(6.6MB) 共有VR空間歩行(6.0MB) 方向転換機能付(5.0MB) ワイヤレス加速度センサ型(6.0MB))
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指先圧迫や指先振動提示による疑似反力提示
指先への圧迫や,振動の強さや位置,変化パターンを精密に制御することで,指先への反力の方向や滑りなどを疑似的に提示する研究をおこなっています.物体との接触情報が精密に知覚できることで,従来のVR空間では不可能だった「視覚情報なしでの作業」の実現が近づきつつあります.
(ビデオ:最新型デバイス,振動制御による法線力の提示(14MB),すべりの提示(13MB),VR物体タッチ(19MB)),VRドアノブまわし(25MB)),指先圧迫による簡易反力提示(2.4MB))
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ネットワークを介した遠隔硬さ感覚の共有
見た目だけではモノの感触はわかりません.そこで,持ったときの柔らかさをパラメ-タ化して伝送し,受信側では反力や接触面積を制御することで表現する研究です.
(ビデオ (5.1MB))
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接触面積制御による仮想物体の柔らかさ提示
モノの柔らかさは,触れたときの反力だけではなくて,指先の埋没による接触面積の変化も大きく関係していることがこれまでの研究でわかったので,指に触れる部分の接触面積だけを制御して柔らかさを提示するデバイスです.
(ビデオ (device: 5.4MB)) (demo: 4.3MB) (最新型: 5.1MB))
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広視野立体映像による移動感と酔いの解析
より高いリアリティには大きなスクリーンでの広視野映像や立体視が効果的ですが,同時にVR酔いの原因にもなります.そこで,「臨場感の増強」と「酔いの軽減」の両立をめざし,大型スクリーンを用いた移動感覚や酔いの研究を実施しました.
(ビデオ(4.9MB))
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